BRICs、VISTAなんて言葉は、
もう一昔前の投資バズワード。
その当時は新興国の資源会社銘柄が
良く特集されていたし、
投資信託も盛んにBRICs関連多かったし。
懐かしいんだが、
その余韻に浸っても一文の足しにもならんので、
当時の資源会社が今はどうなのか調べてみると。
鉄鉱石を扱うブラジルの大手金属鉱山会社Vale(VALE)。
株価12ドル台で配当利回り14%台。
ブラジルの国営石油・ガス探査・生産会社のPetrobras(PBR)。
株価16ドル台で配当利回り13%台。
資源ブームが将来再度来ると予想して、
それまで待てるなら、
高配当で我慢しておくか、と一瞬考えたくなる。
考えられるリスクはたくさんあるんだが、
国策、通貨インフレ、ADR上場廃止、配当課税率とか。
でも、それを全部抱えたとしても、悪くないかな、
とよこしまな考えが。
それよりもより相対的にリスクが抑えられる豪英の資源会社。
BHP、Rio Tintoのほうはどうかとみると。
BHPは57ドル台で配当利回り5%台。
Rio Tintoは67ドル台で配当利回り6%台。
ブラジルと豪英だと配当利回りで2倍近く差が出ている。
そういうときは、あれこれ考えずに、
まぁ、面倒だから4銘柄投資しちゃえば良いんだよな。
今は、半導体競争で半導体チップの奪い合いが激化しているが、
さらに、世の中、景気良くなったら、
鉱山資源の奪い合いになるのは、いつものことだし。
また、いつか資源ブーム到来が来るんだろうとは思っている。
そのブームが来る前に仕込んでおくのも悪くはない。
でも、相当の忍耐が必要にはなる。
高配当が維持されるかは疑問だし、
資源ブームが来る前は株価上昇期待も薄いし。
とよこしまな考えが。
それよりもより相対的にリスクが抑えられる豪英の資源会社。
BHP、Rio Tintoのほうはどうかとみると。
BHPは57ドル台で配当利回り5%台。
Rio Tintoは67ドル台で配当利回り6%台。
ブラジルと豪英だと配当利回りで2倍近く差が出ている。
そういうときは、あれこれ考えずに、
まぁ、面倒だから4銘柄投資しちゃえば良いんだよな。
今は、半導体競争で半導体チップの奪い合いが激化しているが、
さらに、世の中、景気良くなったら、
鉱山資源の奪い合いになるのは、いつものことだし。
また、いつか資源ブーム到来が来るんだろうとは思っている。
そのブームが来る前に仕込んでおくのも悪くはない。
でも、相当の忍耐が必要にはなる。
高配当が維持されるかは疑問だし、
資源ブームが来る前は株価上昇期待も薄いし。
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