2023年9月14日木曜日

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アップル発表会の株価は「噂で買って事実で売る」の典型が多いね。投資したくなる銘柄は、知らないうちに誘導されている事実。

「噂で買って、事実で売る」の投資格言があるが、
毎年のアップル新製品発表会は、
ほぼ似たような経緯をたどる。
初代iPhoneとiPhone3Gだけは違った記憶があるが。

そのあとの株価動向は、常連の日経さんによる、
iPhone見込み生産に対する減産、増産報道が来て、
次に、売り上げ初日の週の売上台数(注文数)報道、
そして、クリスマス・シーズンに向けての生産見込み記事で
株価が右往左往する。いつものパターン。正直、飽きた。

それでも、アップル株は今のところ長期では上昇基調なので、
さほど心配していない。
ある年度の出来事のみを取り上げて気にしだしたら、
ガチホできないし。

ガチホのメリットとでもいうべきか、
保有していないと特定の銘柄の興味なんかわかんからね、
個人投資家は。

一般の個人投資家が、ある特定の銘柄に興味を持つのは、
多くは投資記事からなんだよな。

例えるなら、Nvidia。
PCゲームやるような人じゃないと、
いちグラボのメーカーに過ぎなかったNvidiaなんか知る由もない企業。
1回目のブームは、仮想通貨と機械学習。
次の今のブームは、ChatGPTの盛り上がりで本格的なAIブーム。
NvidiaのAIボード(グラボではない)がバカ売れしていることなんか、
報道されないと、一般の人は気が付ない。
「一生一緒にNvidia」までのフレーズまで出来上がってしまった。
あと、俺からすると、社名が読みずらい。

大手インテルのように「インテル入ってる」の一般CMすら、
出していない一企業がだよ。
どうやって知り得たかと、辿れば、多くの場合は投資記事から。

書籍「ピーター・リンチの株に勝つ」のなかでも、
庶民の個人投資家が流行株に踊らされる逸話がいくつかある。

ただ、Nvidiaの場合は、
損するほうが難しいぐらいに株価上昇している点は救い。

モデルナ、バイオンテックも投資記事から、俺は知ったけど、
もう、ブームは過ぎた。ズームも。

反論買うかもしれないけど、
零細な投資資金の個人投資家は、イナゴ扱いされるけど、
結局、そうなんだよ、イナゴにしかなれないんだよ。
流行銘柄を知るのが遅すぎる、からね。

なんで、俺は流行株を避けるようにしているが、誘惑に負ける時もある。

株式市場では「忖度」も「協調性」も必要ないんだが、勤務先で身につけちゃうと、やっちゃうんだよね。
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