今年は米国株が下げようとも、
1ドル150円の円安で、
円建ての評価損を帳消しにしてくれた
年だったな~、と思っていたら、
なんだか雲行きが怪しくなってきた感じ。
ドル円為替も、再度1ドル150円
目指すような報道は見られないから、
一旦は、お休みなんだろうな。
Yahoo!Financeのこの記事によると、
逆説的にとれば、
「景気後退はインフレ退治すればやってくるもの」
と主張している。
インフレが2%までになるまで、
FRBは金利を下げる気はないと。
過去の歴史で、インフレ退治して
景気後退を招かなったことはない、
とさえ言っている。
30年近く投資すると、もう投資疲れというか、
よほどの下げじゃないと投資する意欲がなくなる。
さすがに、昨夜の下げは意外だったけど、
本年度の株価最低値に比べたら、まだ、上じゃん。
リセッション(景気後退)って、
「今リセッション中です」とは教えてくれない。
過去に遡ってから、
「前まではリセッション(景気後退)でした」
と教えてくれる。
経済学者でもなければ、経済アナリストで食っている
訳でもないんだから、リセッションの予測なんか無理ゲー。
リセッションが分かってから、
投資すると「もう遅い」と思いがちかもしれんが、
それでも投資した後は、
おそらく「好景気」がやってくるんだから、
損する確率は十分に下げられる。
それで十分でしょう。予測して損するよりかは。
次のリセッションが来た時には、含み益で耐えてガチホすれば、長期投資できる。
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