日本の単元株が100株に統一されたの2018年。
つい最近のことだけど、なんで100株にする?
1株じゃダメなのか?
米国株投資していると、なんで国内株売買で
100株に拘るのか意味わからない。
昭和の時代の株式投資は、「金がある人」がやるもの。
と言われていた。そりゃぁ、そうだろう。
その時代は多くの銘柄は1000株単位だったんだからね。
俺が株式投資始めた頃、平成の始めの頃かな、
東証外国部の売買単位が10株、50株が多かったから、
逆に、国内株よりも米国株銘柄の方が買いやすかった。
ただ、最低売買手数料は国内株同様に
2,500円(+税金)だったので、
相対的に馬鹿高だったが。
そして、今やネット証券の競争のお陰で、
米国株の売買単位は1株単位で、
手数料は競争激化で遥かに安くなった。
少ない投資資金に合わせて、
投資する株式数も柔軟にしてくれる。
30株や70株で買ってもいい。
今はさ、日本株よりも米国株のほうが買いやすいんよ。
100万円分の投資をしようとして、それができるから。
日本株だと、100万円分の投資をしようとしても、
100万円ちょうど、にはならない、
100株単位の制限があるから。
だから、株式数でモノゴトを考える必要が出てくる。
150株とか、350株で買えないだよね。
不便だろう。
累投やミニ株があるだろうと言うけど、単元株があるから、余計にできた制度。
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