2022年11月15日火曜日

記事

米国では、株式、債券ともに「イケてない」年だったそうで。

ウォール・ストリートジャーナル の
この記事(英語だけど、記者は日本人ぽい名前)を見たら、
今年は株式、債券両方ともダメな年らしい。

株式:債券=60:40であれば、
株式がダメでも、債券が上昇する。
債券がダメなら、株式が上昇する。
のが知れ渡っているので、まぁ、
株式優位でこの割合に、
落ち着いたでしょう。

だが、今年は、
株式(S&P500 配当込み)も下げ、
10年米国債も下げて、
お互いが補完しあってなく、
ただ資産減らした年だと説いている。

で、俺の感想は、「あっそうなの」。
債券には全く持って関心がないし、
株式で手一杯なんで、
60:40のポートフォリオ手法
自体に関心がない。

ただ、言えるのは、
金融の世界に絶対儲かるはない、
んだよね、

記事では1937年以来の最悪なこと
になりそう、と言っているから、
今までは、ほぼ十分機能していた投資手法
だったんだな。知らなかった。

株式投資だけでも精いっぱいなのに、
債券(社債、国債)、仮想通貨、
ゴールド、不動産、など
には全く関心が無いので、
株式投資で不運な年は、
それはそれで諦める。
そうしないと、長期投資が実現できない。

あっ、でも正確には、株式に加えて、
MMFは保有している。
投資する気が起きない期間位の
利子は欲しいからね。

為替介入しなくても、CPIショックで円高になるって、なんか皮肉なもんだよな。
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