2022年10月1日土曜日

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デッド・キャット・バウンスの度に上昇した銘柄を覚えておいて損はない。

弱気相場では、何度も、
一時の強気的な上昇が見られる。
市場が大きく下げた後、
一時的に起きる反発、
日本市場で語られることのない、
デッド・キャット・バウンス。
詳細はググってくれ。

弱気相場から強気相場へ
転換する際に、必ず反発は起きる。
ただ、その反発が弱気相場の
一時的なものなのか、恒久的な転換点なのかは
振り返らないと、わからないのが現実。
そして、一時的な反発が何度も起きて、
最後に恒久的な反発が起きる。

で、俺は
デッド・キャット・バウンス
(一時的な反発)に騙されないぞ、
って思っている人は多いと思うけど、
見方を変えよう。

俺はデッド・キャット・バウンスが起きた時に、
上昇ピッチの早い銘柄を覚えてく。
何度も一時な反発が起きるんで、
必然的に、その時に上昇する銘柄
って言うのは限られてくる。
そして、デッド・キャット・バウンス
と分かると、再度売られる。

売られやすくて、買われやすい銘柄とも、
言えるかもしれない。
景気サイクル銘柄かも知れない。

でも、デッド・キャット・バウンスで上昇する銘柄は
いずれ、好景気になれば上昇する期待が高い。

デッド・キャット・バウンスしても、
上昇しない銘柄は、次の好景気に
上昇するとは思えない。
企業自体に問題抱えているんだろう、と思う。

別に猫じゃなくても、リバウンドウする動物は他にあるのに、なんで選ばれたんだろうね。
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1 件のコメント:

ユウスケ さんのコメント...

いつもありがとうございますm(__)m


強気の罠、ブルトラップと似ていますね。
デッドキャットバウンスはじっちゃまの動画で知りました♪
考えてみればひどい例えですよね。
猫かわいそう…

本当の反転が来たときはバウンスしていた銘柄は上昇しやすいと。
とてもとても参考になりましたm(__)m
ベア相場の時は、まだ下がりきってない位置で掴まないようにいつも警戒していますが、
デッドキャットバウンス銘柄として、監視しておく価値は充分ありますね!