2022年5月17日火曜日

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投資資金少ないうちにベア相場経験できるって、めちゃラッキーじゃん。

株式投資には投資資金がいるから、
昭和の時代なら、退職金(多分、千万円単位)
を元手に株式投資に手を出す輩が多かった、と思う。

言ってみれば、リタイアしてから株式投資していた時代。

今は、反対だよね。
リタイアするために、株式投資する時代。
だから、下落相場っていうのは大事なんよ。

老後資金だと取り返しがつかないけど、
働いているうちなら、給与補填あるからな。

まず、リタイア後も株式投資はするだろう、
このブログ読んでいるなら。
資産運用は続くんよ、リタイア後も。
お金がお金を生んでもらうにはさぁ。

取り崩す老後なんて、まっぴら、ごめんだね。
老後2千万円問題あったけど、
2千万円取り崩す以上に長生きしたら、どうするんだ?
あと、今みたいなインフレ配慮してくれてんの?

リアタイ後も続けるよ、俺は。
株式投資していることが逆に人生の楽しみになる。
公的年金が~とか、税金が~とか、
言う老後なんかまっぴら御免だし。

株価の動きって、下手なドラマより遥かに感動的だぜ。
ハッピーエンドか、悲惨なエンドロールかは知らんけど。

加齢とともに、株式から債券、貯蓄に比重を
落とすのが通例、と言われているけど、
バフェット氏がそんなことしている?

今、株式投資していて経験する出来事は、
全く同じでないにせよ、再度、
似たようなことが起きると思えば、
事前に構えていられる。

カン違いするなよ、
起きるかどうかはわかんから。
分かる位なら、こんなブログ書いてないから。
起きたら起きたで、
このぐらいの下げはありだよーなって、
感じの程度。

老後になっても、
資産減っても大丈夫なくらいに、
資産増やしておくんしかないんよ、今のうちに。
お~、暴落来たかーって、
余裕こいている爺になりたいんや。

それって、バフェット氏みたいだよな。

投資資金の少ないうちに下落を経験できるのはラッキーだな。
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