会社員の収入で、
金持ちになることは、
ないなぁ~と。
かといって、起業する度胸もないし、
そもそも、
サラリーマンとして大成する素質もない、
ことは自分が一番承知している。
そんで、とりあえず、
本屋に行って買ってみたのは、下記の2冊。
「株に勝つ」
「となりの億万長者」
当時の米国株投資の入門として、
「株に勝つ」の書籍は凄くわかりやすかった。
当時の具体的な米国銘柄で語られており、
形式ばった投資格言や株式用語はほとんどなく、
語り口調で、理解しやすかった。
多分、この書のお陰で、
米国株投資をする気になったんだと思う。
ただ、今となっては、
もう存在しない銘柄が多く存在するので、
理解に困るだろう。
なので、お勧めはできない。
例えば、本書で語られている「リミテッド」の銘柄は、
L Brandsを経て、
Bath & Body Works, Inc. とVictoria's Secret & Co.に
様変わりしている。
「自分で事業を説明できる銘柄に投資すべし」
って言うのは、本書で学んだ。
訳の分からん、流行りのバイオ、ハイテクに手を出すなと。
次は、何度も読み返す「となりの億万長者」。
でも、正直、最初はよく理解できなかった覚えがある。
なにせ、米国人の話。
金持ちは、どんな自動車を所有しているかのくだりでは、
米国自動車の名前が並ぶんだが、
俺は自動車に興味がないのでさっぱり。
さらに、株式のことは、ほとんど書かれていない。
「となりの億万長者」で株式投資を始める人は
いない(だろうな)。
ただ、本書の価値が分かり始めたのは、
株式投資で資産が増えてきてから。
資産を増やす心構えというか、
資産増えたことで、
かえって浪費癖がついてしまう不安もあったんで、
本書を何度も読み返してみた、ことはある。
「株に勝つ」で米国株投資を始め、
「となりの億万長者」で資産を増やすための
心構えを学んだ。
他にも、バフェット氏に関する書籍とか読んだけど、
俺には理解できないことのほうが多かった。
伝記ものとしては面白いと思ったけど、
バフェット氏は投資家というより、
事業家に見えてしまって、
参考にできねーって思った。
なにせ、米国人の話。
金持ちは、どんな自動車を所有しているかのくだりでは、
米国自動車の名前が並ぶんだが、
俺は自動車に興味がないのでさっぱり。
さらに、株式のことは、ほとんど書かれていない。
「となりの億万長者」で株式投資を始める人は
いない(だろうな)。
ただ、本書の価値が分かり始めたのは、
株式投資で資産が増えてきてから。
資産を増やす心構えというか、
資産増えたことで、
かえって浪費癖がついてしまう不安もあったんで、
本書を何度も読み返してみた、ことはある。
「株に勝つ」で米国株投資を始め、
「となりの億万長者」で資産を増やすための
心構えを学んだ。
他にも、バフェット氏に関する書籍とか読んだけど、
俺には理解できないことのほうが多かった。
伝記ものとしては面白いと思ったけど、
バフェット氏は投資家というより、
事業家に見えてしまって、
参考にできねーって思った。
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