2021年9月20日月曜日

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生活防衛のための資産運用。価格据え置きの内容量減少のインフレに対抗するには...

インフレを表現する際に、
例えられる言い草がこれ。
「今の一万円は10年後、今ほどの一万円の価値はない。」

相対的に利子の高い定期預金など
に預けるのだが、今の日本ではそれをしても、
物価の上昇に勝てる気がしない。
個人国債でも、無理でしょう。

生活に必要な食料品が、10年後、
今より10%値上がりするなら、
もしくは価格据え置きの内容量10%減少するならさぁ、
今保有している現金も10%増えて欲しい、
と思うのだが、10年後、今の現金を10%増やすなんて、
一般の人なら、成す術はないのが現実。

贅沢したいから資産運用するんじゃなくて、
生活防衛のためにしているんだけどねぇ。

ほったらかし預金は、今のところ、
すればするだけ資産が目減りする行為に見える。

目標となる2%のインフレが
実現できていないというけど、
食料品なんて、よーく見れば、
価格据え置きで内容量が減っている
んだけどねぇ。
ステルスインフレじゃねーの。
それに消費税増税が追い打ちかけるし。

誰か調査か研究してくれねーかな、
米国株の指数投資でインフレに対抗できたのかどうかをさぁ。
過去実績で、
インフレの上昇よりも指数の上昇のほうが大きいか、
知りたいんだけど。

ググれば分かるかなぁ、眠いから今からはしないけど。
でも俺の能力超えているから無理だな。

毎年増配率5%維持している銘柄なら、インフレに対抗出来ていると思うんだけど、違うか?
日本だと為替があるから、めんどいけど。
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