2021年3月14日日曜日

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ナスダック指数1,000台から個別銘柄投資しているので、暴落も他人事に見える心境。

最高値更新があるっていうことは、暴落もあるってこと。

報道では「下落」じゃインパクトがない(誰も読まない)から、
急落、暴落とかの言葉を使いたがる。
下落値幅なら過去〇番目という形容詞が使えるから、
あえて下落率の表現を使わない。下落率だと数%程度でインパクトに欠けるから。

ナスダック指数が10,000ドルを軽々と越えて13,000ドル台。
3,000ドルぐらい下落しても、まだ10,000ドルじゃんと思っている。

30年前の指数1,000ドル台から投資してれば、
10,000ドルも13,000ドルも同じように見える。
言い過ぎかもしれんけど、上昇ピッチ速くねぇ、位の感想しかない。

仮に指数が10,000ドル割れの暴落になっても、
投資を始めたのが1,000ドル台だから、
上昇ピッチが速すぎたので、戻っただけだろう、と。

30年の長期投資をすると、このぐらいの余裕が生まれる。
そりゃ、10,000ドルと13,000ドルでは含み益も違うけど、
今使うお金じゃないから、
余裕をもって次の将来の20,000ドル到達を待っていられる。

今、13,000ドルから投資を始めて、15,000ドルぐらいで利確を考えているなら、
上記のような心境に共感はできないと思う。

これからの30年でナスダック指数は100,000ドルになると思わなきゃ、
長期投資のガチホなんかできんよ。

1991年のナスダック指数は600ドル台、
それから30年後の2021年の今の指数は13,000ドル台。
10倍じゃなくて20倍だからね。

投資を若い時からやっておけというのは、一理あるな。
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