2020年11月1日日曜日

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ビザ、フェースブックはIPO後は軟調気味だったのに、今では10倍株

IPOラッシュが続いているけど、IPO直後安値で買えなくても残念がることはない。
先は長いし、熱狂も長くは続かない。

ビザですら、IPO開始から株価上昇の半年後にIPO株価$60を下回って推移している。
そして、$40近くまで下落している。
IPO熱狂からいずれは冷める時期がくることもある。


今の株価は、株式分割を考慮すれば、$727.04=$181.76×4。10倍株です。
ビザの事業をIPO当初から知っていれば、投資コストは格段に安かった。

じゃフェースブックは?と言えば。
IPO直後から軟調気味だったけど、IPOからの1年過ぎには株価は上昇に転じている。
IPO時点では、SNS事業に懐疑的な意見が多かった記憶があるけども、
今の株価は$263.11、これも株価$20で拾えたなら、10倍株。

過去の株価からは何でも言えるけども、
IPO銘柄を買い損なっても残念がる必要はなかった。

IPO直後のバブルは軽く弾けるもの。
辛抱強く、IPOから1年間の株価推移を見守れば、
掘り出し物の銘柄に巡り合うこともある。
2012年にFB株価が10ドル台で買えたなんて夢のような価格であった訳。

熱狂した後の株価下落は、時に行き過ぎることもあるからね。
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