2020年6月22日月曜日

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株式用語は曖昧な言葉がてんこ盛り_株式投資は結果が全て

長期投資の長期って、具体的には何年以上?
高配当の具体的な最低年間配当利回り値は?
分散投資の具体的な分散銘柄数は?
集中投資は1銘柄の全財産買いってことか?
ディフェンシブの具体的な銘柄は?
バリュー株の具体的な銘柄は?
グロース株っていうのは、何が成長していればいいんだ?
指数投資は、S&P500、ダウ30、ナスダック、ナスダック100、ラッセル2000が全て?
セミリタイアの蝉ってなぁーに?
億り人って、一度でも評価額が1億円達成すればいいのか? 税込みで。
20年で株価10倍になっても、10倍株と呼んでもいいか?

実際は明確な定義なんか、ないんじゃないかと思っている。
不明瞭だから意見の食い違いも生じるし、株式投資の本来の目的から外れて、
投資メソッドに溺れる人も出てくる。

『あの銘柄はバリュー株』だの、
『それはちがうグロース株だ』って、
議論しても、何の得にもならん、どっちでもいい。
その議論に勝ったところで、何の利益も生まれない。

J&JやP&Gがディフェンシブ、バリューなのか、違うのかはどうでもいい。
ディフェンシブだから、投資する訳じゃなく、私なら、
10年で2倍ぐらいの株価上昇、年間配当利回り2%以上を見込んで買うだけだな。

オワコンって俺使うけど、何がオワコンかはわかっていなかったりする。
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