2019年11月23日土曜日

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会社に行くのが馬鹿らしくなった時が辞め時だな_株式投資のご褒美に預かるときは

株式投資で成功しても、会社勤務を止める理由にはならない。
会社勤務が楽しく充実しているのなら、株式投資の成功は関係ない。

会社勤務の収入以上に、株式投資の収入が逆転し始め、今の会社勤務に嫌気がさしているなら、株式投資はご褒美になる。

・職場内の社内政治による「騙しあい」
・頑張ります、お客様第一主義、社会奉仕とかの実りの無い社内プレゼン行事
・サービス含め残業こそ査定のバロメータ
・指示は出すけど、それについて具体的に質問すると逆切れする上司
・生産性上げると仕事がなくなるから、猛烈に反対する肩書のある人たち
・実業務は下請けがやっていて、現場知らずの伝書鳩仕事が「偉い」と勘違い
・職場の話題と言えば、顧客や取引会社の悪口や嫌味だったり

実のところ、本音は

会社第一主義
上司にへつらうことが優良査定への近道
出世こそ会社に生き残る道
仕事は部下に、手柄はわが手に
嫌な部下が退職すると喜ぶ上司

まぁね、組織に入れば、

名も知れた企業だしさ、世間体はたつし、給与は毎月貰えるから、
昇格・降格されようが、本社に転勤しようが、へき地に飛ばされようが、
居続けようと思えば、解雇されないんだから、会社勤務は永久に続く。
それが入社したときに引かれたレール。

株式投資での配当生活は、事前に引かれたレールからはみ出すんだから、相当のリスクと覚悟がいる。



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