2019年7月1日月曜日

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年間配当金を数百万円にするために株を「買い」続ける...株式「売買」なんて労働と変わらん

株式市場で年間、(年間給与所得の)平均400万円台を得るのは、容易ではない。
労働収入のほうがよっぽど楽と思うときもある。

株式投資で毎年(年間給与所得の)数百万円台を得ようとするならば、私なら、
配当貴族銘柄の配当をあてにする。
キャピタルゲイン(投資差益)で、年間数百万円を得るなら、労働収入のほうが気楽だ。
毎日、投資した銘柄の株価チェックなんて、面倒くさいし、そんな必要もない銘柄に
投資したい。

数十年で1億の評価資産を築くのが目的ではない、将来の年間配当数百万円のために、
株式を買い続ける投資をしている。

数十年かけて、資産1億円を築くために、株式の売買をしている人がいるなら、
私から見れば、それはハードな労働と変わらない。

ダウ銘柄でさえ、年間ベースなら半値になる年度もある。
それを気にして、他の銘柄に乗り換えしていたら、正直、面倒くせーと思う。

投資姿勢はただ一つ。
将来、この銘柄は私に富をもたらしくれるかどうかだけ。
途中の株価の右往左往は、どうでもいい。

この銘柄の業績は陰りが見えるから売って、こっちの業績復活してきた銘柄に乗換える、
一見言葉にすると、簡単そうだけど、簡単じゃないからね。

バッフェット氏、シーゲル氏よりもロナルド・リード氏が私の尊敬するマスター。


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