AIが事業として成り立つかどうかの?
の他に2つリスクが存在しているようで、
リーマンショックで名を馳せた
マイケル・バーリーが説明している。
・循環取引
ブルームバーグのこの記事が詳しい。
俺流に解釈すると、
あんたのところに投資または融資するから、
そのお金で俺の商品・サービス買ってくれ。
これは、かつてドットコム・バブルで
有名になった取引で、
ルーセント(AT&Tのベル研)は
ものの見事に破綻(買収される)。
・減価償却の延長
これもブルームバーグのこの記事が参考になる。
AIデータセンターに設備投資すると、
その年度に一括で経費にするわけでもなく、
数年に分けて減価償却するんだが、
その数年を延長すれば、するだけで、
年度単位の経費減るんで、
年度での利益増えるよね~、って算段。
AIデータセンターに設備投資すると、
その年度に一括で経費にするわけでもなく、
数年に分けて減価償却するんだが、
その数年を延長すれば、するだけで、
年度単位の経費減るんで、
年度での利益増えるよね~、って算段。