俺の場合は長期投資ガチホと言っても、
指数投資じゃなく、
自分好みの個別長期投資ガチホ。
それも、GAFAM偏重の。
リスク面から言えば、そりゃぁ、
指数投資のほうが安心する。
でも、今更全額、指数投資に
乗り換えるには無理がある。
利確して税金払って、
指数投資に鞍替えするコスト考えると、
今のままでも良いかな、と思うし。
指数投資のトップ銘柄(GAFAM)は
ほぼ保有しているんだから、
大した変わらんだろうし。
将来考え得るリスクは、
GAFAMの凋落だよね。
コダック、GMとか、
ゼロックスの二の舞に、
ならんことを願うだけ。
IBMのような末路なら、
別に良いんだけどね、
配当銘柄としての価値あるし。
個別銘柄分散投資から見たら、
指数投資というのは、
保有銘柄を自動的に置き換えてくれる、
からすごく楽なんだよね。
多分、俺が一番難儀するのは、
S&P500指数のトップ銘柄が
GAFAMでなくなった時なんだよな。
でも、
これ俺が生きている間に起きなければ、
良いだけの話だしな、と。
だから、まぁ、まだ、このままで良いか、と。
iPhone、Windowsを駆逐するような
製品、サービスはまだないし。
今の配当を指数投資に回しておくという手もあるし。
リタイアすると、余生寿命と投資期間のバランスをどう考えるか、に悩むな。