2024年8月13日火曜日

記事

相場に対して「見ざる、聞かざる、言わざる」の長期投資。

長期投資すると決めたなら、
相場や株式投資にあまり深入りしないことが肝要。

株式投資しているのに、
矛盾している感じするかもしれんけど、
どうしてもねぇ、株式投資を長年していると、
嫌な相場にも出会うわけでねぇ。

株式市場の悪いところは見ず、良いところを見る。
株式市場の悪口は言わず、良いことを言う。
株式市場の悪口を聞かず、良い話に耳を傾ける。

長期投資ガチホする気なら、
弱気相場でも保有株ガチホ貫かなきゃいけんのよ。
一旦、保有株売却して、再度買い直せば良いじゃん、
と思う訳。
でも、あえて、それをせずに、ガチホするわけ。
そっちのほうが投資効率良いはず、と思いながら。

こんなこと、常にポジティブ思考じゃなきゃ達成できんよ。

でもねぇ、弱気相場で周りがネガティブになっているのに、
ポジティブでいるのも疲れるよ。

だから、あえて、長期投資する気なら、
株式相場との距離を保って、下手に近づきすぎないこと。
相場の良いところだけを見るように心がける。

チャートを見るなら長期チャートのみ。
一日や週間チャートなんか、どうでもいいよ、ぐらいに。

30年ガチホする気なら、
30年の株価チャート見れば良いんだし。
30年ガチホする気なのに、
今日の株価推移を見て、
落ち込むなんて時間の無駄でしょう。

長く付き合うなら、離れず近寄らず、浅くが一番居心地よい。
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