長期投資すると決めたなら、
相場や株式投資にあまり深入りしないことが肝要。
株式投資しているのに、
矛盾している感じするかもしれんけど、
どうしてもねぇ、株式投資を長年していると、
嫌な相場にも出会うわけでねぇ。
株式市場の悪いところは見ず、良いところを見る。
株式市場の悪口は言わず、良いことを言う。
株式市場の悪口を聞かず、良い話に耳を傾ける。
長期投資ガチホする気なら、
弱気相場でも保有株ガチホ貫かなきゃいけんのよ。
一旦、保有株売却して、再度買い直せば良いじゃん、
と思う訳。
でも、あえて、それをせずに、ガチホするわけ。
そっちのほうが投資効率良いはず、と思いながら。
こんなこと、常にポジティブ思考じゃなきゃ達成できんよ。
でもねぇ、弱気相場で周りがネガティブになっているのに、
ポジティブでいるのも疲れるよ。
だから、あえて、長期投資する気なら、
株式相場との距離を保って、下手に近づきすぎないこと。
相場の良いところだけを見るように心がける。
チャートを見るなら長期チャートのみ。
一日や週間チャートなんか、どうでもいいよ、ぐらいに。
30年ガチホする気なら、
30年の株価チャート見れば良いんだし。
30年ガチホする気なのに、
今日の株価推移を見て、
落ち込むなんて時間の無駄でしょう。
長く付き合うなら、離れず近寄らず、浅くが一番居心地よい。