2024年8月12日月曜日

記事

「投資をしている」と言う感覚よりも「財産を持っている」感覚で過ごしている。

ガチホをしていると、
世間でいうところの「投資をしている」
と言う感覚じゃないんだよな。

「株式投資をしている」と言うと、
投資売買をして、それで儲かっている、
と思われることがほとんど。
ほぼ質問されることが、
「株式投資って儲かるの?」ばかり。

俺の場合はガチホなので、
株式を長年保有して、含み益が膨らんで、
評価上の資産額は「億」単位になりました。
って、ことなので、
世間一般の「株式投資」のイメージとは
異なるんだよなぁ。

含み益なので、
「儲かっている」かどうかと問われれば、
どう答えたら、良いんだろうか、
と思ってしまう。

儲かってはいないよ、使える現金はないし、
贅沢もできないし、と答えると。

「じゃぁ、上手くいっていないのか?」とか、
「やっぱり株式投資なんかするもんじゃないよね」

と聞かれれば、

「上手くはいっているし、やって良かったと思っている。
 財産は帳簿上増えているからね」

もう、このあたりで、話がこじれる。

俺、投資したら売らずにずーっと保有しているんだよね、
と言うと、
それでどうやって儲けるの?
と再度聞かれる。

「儲けるため」にやっているわけではなく、
「財産を築くため」にしている。

やっぱり、ダメだ、俺には説明できるだけの才能がない。

シンプルに、長年株式保有することで、財産も持てたし、
配当で生活もできるようになった。

と説明しても埒あかんだろうな。

「だから、儲かるかどうか、知りたいんだよ。
 そんなに待てないからね」

って返されるのが落ち。

「儲かっているなら、売ればいいじゃないですか?」、あぁ、答えるのも面倒になる。
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