2020年3月14日土曜日

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SP500指数の長期チャートを見て、まずは落ち着くか、毅然としよう。

S&P500指数チャートを1990年からみれば、今回の暴落はまだリーマンショックにも及ばないことが分かる。あなたが長期投資家ならば、...



S&P500指数は今のところ過去約3年分の上昇を帳消しにした。
リーマンショックは、過去12年分の上昇を帳消しにした。
まだまだだよ。今のところは。
しかしながら、リーマンショック後の指数上昇は凄いことになっていることに着目。

あなたが1998年から投資をしていれば2009年で、もうやけくそになっているはず。
指数投資が最強何て、誰が言ったとなる。12年間も投資して元本割れか?
長期投資、ふざけんな、よだ。

同じ株価チャートで株価を対数目盛にしたのが、これ。
仮にリーマンショック並みが続くと仮定し、
あてずっぽうだけど黒枠を当てはめれば(何の根拠もないからね)、
2014年までの下落となり指数2000ドル割れになる。おおっ、怖い。
でも、1990年からみれば、ただの上昇基調に伴う『へこみ』に見えなくもない。
対数目盛の株価チャートにすると、リーマンショックはやっぱ最怖。

世界恐慌の1929年がテラ級に超怖なんだろうけど。

こんなときは、上を向いて歩いて電柱にぶつかる位、陽気で行くしかないな。
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