唯一の例外は、ベア先物に賭けていた人ぐらいだろう。
今頃、マイケル・バリーは何しているかな?
1980年からバイアンドホールドしていた人は、株式市場は相変わらず元気だな。
1990年からバイアンドホールドしていた人は、今回の上昇期間長かったなぁ。
2000年からバイアンドホールドしていた人は、買い場が来たのかな?
2010年からバイアンドホールドしていた人は、これがリーマンショックってやつか?
2015年からバイアンドホールドしていた人は、含み益がパー、長期投資の嘘つき。
シーゲル先生の赤本で株式投資に目覚めて最近投資を始めた人は、
この荒れ狂う相場の中で、
今再度、読み直すことをお勧めします。
「永続する会社が本当の利益をもたらす」って書いてあるじゃん、投資も永続しなきゃ。
フィリップ・モリスは、
実績以上に期待されていなかったから、株価が抑えられていたんでしょう。
それで、配当再投資すれば抜群の投資利回りが得られた。
フィリップ・モリスを「ダウ30株指数」または「S&P500指数」に置き換えてみれば。
新型肺炎、原油下落で米国株価指数(または世界経済)は将来の期待以上に
悲観的になり株価指数が抑えられていた~.......
新型肺炎、原油下落に続き、
噂されるドイツ銀行ショック、
シェール企業の社債暴落による金融不安を
心配しても仕方がない。
例え、それが起きたとしても、経済(株式市場)は続くと信じているけど。
コロナ・ショックも映画になるんだろうな。