2020年2月29日土曜日

記事

10年後のアップルの株価を想像してごらん_今の下落は小さく見えるかも

10年後、コロナウィルスのことは忘れさられているかもしれない。
そして10年後、iPhoneの新機種発表は相変わらず続いているかもしれない。
クレジットカードのプラスチックカードは無くなり、
iPhoneがクレジットカードになっており、
決済の度にわずかな手数料をかき集めるようなビザのような事業を
も展開しているかもしれない。

上記は、あくまでも全て推測だし、憶測。私の勝手な妄想。
今年、iPhoneの供給不足で
アップルの業績がガタ落ち
になっても、

外出を控えて、
クレジットカード決済ボリュームがガタ落ち
になっても.......

それは、新型肺炎の騒動が収束すれば、自然と終息するかもしれない。
もしくは、別の新型肺炎が突如、出現して再度、災難に見舞われる可能性もある。
底を見ればきりがない。

悲観論に暮れることもできるし、
楽観論に暮れることもできる。

今、悲観論が蔓延している。
悲観している人に何を言っても無駄、将来は見えてこない。

今まで、株価が割高で買えずに躊躇して人には、楽観論が芽生えている。
それでも、まだ高いと思っている人はいるかもしれない。

見方は人それぞれ。

今年だけのアップルを見るのか、10年後のアップルを見るのか?
過去10年間iPhoneを利用し続けた人は、次の10年もiPhoneを利用していないか?

将来、仮にS&P500が1万ドルになったときに、
2,500ドルで買おうが3,000ドルで買おうが大した差はない。
その位、過去の変動は小さくなる。

自分だけ底値で買えるなんていうのはないから...
にほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村


連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *