ChatGPTが強気相場を作り、弱気相場を操り、人間を幸福にさせる、んかな。アルファベットとマイクロソフトどっちでもいいように。

今のITバズワードは、ChatGPTだろうな。
もう、DXなんかバズらないだろう。

投資アナリストも、
ChatGPTに置き換わる時代が来て、
予想EPSもチャットボットが予想すんだろう。

株式投資で有名な格言のひとつに、
テンプルトン氏のものがある。
あの、悲観と楽観を対比させたもの。
「強気相場は悲観の中で生まれ、
　懐疑のうちに育ち、
　楽観で成熟し、
　幸福感の中で消えていく」

この格言を聞く限り、株式市場って言うのは、
人間が作り出しているのだということを実感させる。
バブルも、恐慌も、すべては人間のなせる業。

今は、株式の自動取引などで、
コンピュータが活用されているんだろうけど、
これからの強気相場とか弱気相場は、
いずれ人間が制御できずに
ChatGPTに置き換わる恐怖を感じてしまう。

投資するときって、今ではネット界隈から投資情報を集めて
人間が判断しているんだけど、そんなことせずに、
ChatGPTに問い合わせればいいだけ、の話になってくる。

「アップル株は買いですか？」

って聞けばいいだけになる。

「iPhoneの売り上げ成長は見込めませんが、
　長期的にはサービス事業やVR,AR事業の成長が
　それを補う可能性があります。～～」

みたいなことを返してくれる可能性ある訳でしょう。

そう考えると、ChatGPTのようなチャットボットにも、
ロボット工学3原則のようなことを順守させないと、
思うのは俺だけかな。

第一原則「ロボットは人間に危害を加えてはならない」
第二原則「第一原則に反しない限り、人間の命令に従わなくてはならない」
第三原則「第一、第二原則に反しない限り、自身を守らなければならない」

俺流に置き換えると、

第一原則「ChatGPTは人間に株式投資損を与えてはならない」
第二原則「第一原則に反しない限り、人間の投資心理に従わなくてはならない」
第三原則「第一、第二原則に反しない限り、自身を守らなければならない」

今日はふざけすぎたな、支離滅裂ですまん。
書くテーマを毎日考えるのも結構しんどいもので。

ってなことを言いたいわけではなくて、

今までのワードや文章による検索事業が
チャットポッドに置き換わるとしたなら、
Microsoft（ChatGPT）とアルファベット（Bard）
に賭けない手はないだろうな、って感じている。
どっちが勝ってもいいように、
両銘柄に投資するのは俺流のやり方。
ビザとマスターみたいなもので。

もう完璧にチャットポッド分野もGAMAに飲み込まれている日本。ソフトウェア分野の衰退が心配。