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2024年7月14日日曜日

記事

アルトリア、配当利回り下がってるじゃん。FDA仕事しないと。

アルトリアの配当利回り10%越えは夢になるんか。
株価低迷して、今年の増配で、
夢の10%越え達成見届けたかったのに。
それこそが、たばこ株、というものだろう。

ここのところ、
FDAによる「ちょっかい」を聞かなくなったし。

AIバブルが弾ける前に、
さらには米MMFの利息が減る前に、
ベライゾンとかアルトリアのような
高配当銘柄を仕込んでるファンドいるんか?
とも疑う。

バブルが弾けた後の減配しない配当ほど、
ありがたいもんはない。

ブル相場のときは見向きもされない株、
例えば、ちっぽけな配当なんか、っていう株は、
ベア相場になると見直されたりするもん。

アルトリアの今の配当利回りが8%台。
税金とか無視すれば、
10数年ぐらいの保有で投資額を配当で
回収できる配当利回りって、こと。
あとは、株価そのものが投資益。
そして、配当も貰える。
俺からしたら、長期投資に向いている銘柄。

心配性な人は、減配もあるかもしれんし、
喫煙たばこがオワコンになる可能性だってあると。

だったら、ベライゾンとかもあわせてどうぞ、と考える。
高配当銘柄も分散しておくんよ。

こっちは配当利回り6%で低めだが、
今はかつての3G、5Gとかの熱狂さがない分、
株価は過去最高値から抑えられているし、
競合相手のAT&Tよりも企業分割ないし、
減配もないことから、過去実績で優位さが期待できる。
牛歩並みの増配も期待できる。

業績悪化の高配当銘柄は要注意だが、
公共インフラ、通信、たばこなどの比較的安定した
業績増配銘柄は保有候補のメイン銘柄にはならなくても、
分散銘柄の一つとして扱うには十分役に立つはず。

MKC、IFFとかのフレーバー銘柄も俺好み。加工食品は香料で決まってしまう。
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