ガンプな投資
希望(長期株式投資)はいいものだよ、たぶん最高のものだ
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暴落
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2024年6月13日木曜日
暴落の歴史を振り返る。暴落率ではなく、物価との対比で考える。
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米国株式市場の歴史的な暴落はおおよそ下記の6つ。 1929年株式市場は90%暴落。 1973年株式市場は50%暴落。 1987年株式市場は35%暴落。 2000年株式市場は49%暴落。 2008年株式市場は55%暴落。 2020年株式市場は35%暴落。 さすがに、 世界恐慌とは言...
2023年9月2日土曜日
やはり今年の夏は暑い、まだ暑い。唯一の救いは、暴落が無くて何より。
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数日間、暑いのはまだ良いんだけど、 今年の夏は暑いのが続き過ぎなんだよ。 いつになったら、終わるんだ常夏は。 逆に考えれば、暑い暑いと嘆く暇があることは、 それだけ株式市場が安泰な証拠なんだよな、と悟る。 幸いにも、配当は自動的に米MMF買い付けにしているから、 株式投資はお休み...
2022年8月16日火曜日
夏休み枯れ相場での上昇機運に惑わされない。レイバー・デーの祝日(9月5日)明け後の相場が本物と思っている。
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この頃の米国相場には、 悲壮感が漂っていない。 加えて、ドル円為替は 1ドル130円台が定着しているんで、 米国株保有している人は、 ひとまず安心しているんじゃない。 歴史に語り継がれる 米国相場の暴落のほとんどは、 秋に起きるんだよね 、なぜか。 夏は、何度も言っているけど、 ...
2022年6月26日日曜日
FIREの危なっかしい前提条件は「資産は4%で増える」を当てにしていること。
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FIREの定義を聞いて、何? これと思ったのが、4%ルール。 米国株式指数(S&P500)中心で 資産運用を行なえば、 年間4%程度の利益を 見込めると言っている点。 投資利回りの平均実績は7-8%なんで、 4%は低いんだが、 平均インフレ率3-4%を差し引いているので、...
2021年12月27日月曜日
ドットコム・バブル、リーマン・ショック経験済みなので、今の資産額の半分は一時「泡」となる覚悟はしている。
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俺のブログを読んでくれている人なら、 常に株価は5割の下落で、 為替は今の2割程度の円高想定(100円割れ)で 現資産額を再計算している。 これで、現資産額と最悪時の資産額を、 確認している。 なんで、 こんなことするかというと、 将来来るかもしれない、 暴落に対処できる訳ないか...
3 件のコメント:
2021年7月27日火曜日
「暴落したら買う」って言うけど、去年の暴落のとき買いましたか?
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「暴落したら買う」は、 まず出来ないから、口にすべきではない。 オオカミ少年になってしまう。 そもそも、暴落する理屈は、 あなた含め誰も買わないから、暴落する。 買わない間は、暴落の定義を巡って、 あれこれ言い訳し始める。 今のような相場状況で、 株価100ドルの銘柄が70ドルに...
2021年3月30日火曜日
リーマンショックを経験しなかった人へ。上昇するもんだ、無意識に思ってしまっているかも。
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リーマンショック以降、年間ベースでは下落知らずのS&P500指数。 下記は年間ベースのS&P500株価チャート(Yahoo!Financeから抜粋)。 2007年の下落以降、年末ベースで株価は一度も前年割れしていない。 今現在13連続で上昇達成している。 期間を1...
2020年9月9日水曜日
資産が積み上がると、暴落の幅が大きくなるけど、どうしようもない。
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長期投資が成功して、銘柄を持ち続けると、年々振れ幅が大きくなる。 これはどうしようもない。 売らずにいたから、資産が築けたのだからと思って我慢している。 ①株式投資をやり始めた頃は、10万円損した程度で大騒ぎ。 ②資産が1千万円に到達すれば、数百万円の含み益がなくなったと大騒ぎ。...
2020年5月22日金曜日
暴落局面で買う勇気がないから長期投資する
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ブラックマンデー、ドットコムバブル、リーマンショック、チャイナショックと 過去に暴落相場は幾度と訪れたが、これは今だから言えること。 当時を経験した人からすれば、暴落がいつまで続くかわからないから、 多くの場合、買いそびれるか、買い遅れる。 当時は盛んに 『まだ下がる』、 『これ...
2020年5月13日水曜日
有効なワクチンの見通し状況で相場の2番底が試されると推定
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現在100以上開発中のワクチン開発において、 臨床試験を通過した、通過しない(失敗)で、 相場は大きく揺れるだろうな。 今の相場って、財政出動のカンフル剤で持っているけど、 それが効いている間に、ワクチンの完成を望んでいるはず。 今考えているのは下記の2つ。 市場は『せっかち』だ...
2020年3月24日火曜日
暴落でインサイダー買いをする米国経営者達_日銀じゃないから
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この サイト を見て欲しい。 緑棒は、インサイダー取引の売買比率を示している。 1なら売り買いが拮抗している。 1越えなら、インサイダー買いが活発な証拠。 グラフを見ると、 2008-9年のリーマンショック、 2018年のチャイナショックで インサイダー買いは活...
2 件のコメント:
2019年12月20日金曜日
職場に恵まれなかったらオー人事、投資に恵まれなかったらオー投資(104)に電話はやめろ
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職場に恵まれなかったら、オー人事、というフレーズがかつてあった、今もある。 それにならい、 「投資に恵まれなかったらオー投資(104)」 といって、 電話番号104(10-4で"とーし")に電話しても解決しない。 電話番号案内サ...
2019年11月26日火曜日
山が高ければ谷は深いが、VIXのグラフを見ると2017年度よりはまだ警戒している。
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ダウ指数が高値更新。 キャピタルゲイン派が勢いずくのも無理はない。 買えば買うほど、儲かる相場なんだから。 いつまでそんなことが続くわけはないが、 かつてのシティ・グループのCEOはこれを「踊り続けなければならない」と自虐気味に発言していたことを思い出す。 「誰かが...
2019年9月18日水曜日
株式投資は計画通りに進まない、平均利回りでの将来設計は危険
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個別銘柄のポートフォリオを組もうが、S&P500のETF投資をしようが、 貴方が過去の平均利回りを使って積立投資計画を立てても、 将来の評価資産額予測は不可能。 何年か後に1億円達成の予想をしても、たぶん大方外す。 株式投資の平均利回りほど、あてにはならないもの...
2019年8月14日水曜日
ダウ平均『過去最大の下げ幅』の確率は年々上昇する
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S&P500、ダウ平均株価指数にせよ、指数値は大きくなっているので、 『過去最大の下げ幅』といわれても、そうなるよね。 ダウ工業平均株価指数が1万ドルのときの1,000ドルの下げと、 3万ドルの1,000ドルの下げを同じ論調で語ってほしくない。 『過去最大の下...
2019年8月6日火曜日
急落がいつまで続くかわからないが、株数を増やし続けることに専念
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このダウ工業平均株価指数の急落がいつまで続くかを想像するよりも、 株数を増やすことに専念しよう。 どれだけ含み損があり、どれだけ含み損がこれからも拡大するかはわからない。 円高基調もあるから、円ベースでは米株の評価資産は減少し続けている。 それは株式投資をする...
2019年7月9日火曜日
キャピタルゲイン狙うならダウ銘柄よりグロース株、有配より無配、現物よりコール
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配当がある企業は、その現金を事業に利用することはないから、株主に分配する。 自己株式買いも似たようなもので、1株当たりの利益を上昇させることに使われる。 キャピタルゲインに確固たる自信があるなら、 現物よりコールオプションの買い手になるほうが、レバレッジも効くし、 利益...
2019年6月16日日曜日
株価暴落の「いつか」がわからない_マネーショート
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書籍「 史上最大のぼろ儲け 」では、最終的に「ぼろ儲け」できたハッピーエンドの物語。 上記の書籍を読むより。映画「 マネーショート 」を見たほうが面白い。 ぼろ儲けするまで、すなわち、住宅価格が下落するまでの間は、 精神的にボロボロの展開が語られている。 いずれ起きるだ...
2019年6月15日土曜日
株式投資では、平均値は暴落をなかったことにする
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過去に、S&P500の年平均利回りが約7%と言われているからとって、 毎年利回りが7%あるわけではない。あくまで、 平均値。 国民の平均所得額は 420万円だが、中央値は350万円の理屈を思い出そう。 債券のように利回りが固定されているのであれば、 年利回り7...
2019年5月14日火曜日
市場の暴落より配当の暴落(減配)に気をつけよう
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株価は市場で楽観と悲観のなか、常に株価の変動が起きる。 配当金額と配当日は、会社の取締役会で通常決議されるため、 配当額が変動する機会は少ない。 したがって、株価よりも配当金額のほうが数値が安定していると錯覚しやすい。 株価がゼロになると無価値だが、配当がゼロになっても...
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