円安効果もあり、米国相場が報道されているほどに、
ひどいように見えないのは俺だけ?
ってな感じで、ずーっとぼんやりしていていたら、
あれが無いからじゃん。
サーキット・ブレーカー発動による一時取引停止。
これだよ、恐怖指数が極端にそそり立つイベント。
コロナ禍の2020年では、3回実施されている。
3月9日 約7%下落
3月12日 約9%下落
3月16日 約11%下落
今だと、3,700ドルの7%下落は
約260ドル弱の下落に相当。
1日でのこの規模の下げが、
今年度はまだない気がする。
定かではない。俺の記憶にないだけで。
我先に売りの入り口にみんなが殺到するんで、
一旦、入り口を閉鎖させて、頭を冷やせと。
このイベントが無いと、
まだ投資の機会到来ではないかもしれない。
さすがに、サーキット・ブレーカー発動に
怯えない人はいないだろうな。
「S&P500指数前日比20%の下落で、その日の取引停止」を生涯経験してみたいんだが、耐えられないだろうな。