たばこ株と言えば高配当、
少なくとも5%以上の配当利回りは
維持して欲しいもの?
アルトリア、BTIだっていまだに
6%以上の高配当なのに。
そこから抜きん出て株価上昇して、
配当利回りを下げた
フィリップ・モリス・インターナショナルの
現在の配当利回りは3%割れ。
たばこ株イコール高配当の神話が崩れそう。
シーゲル博士で名を馳せたフィリップ・モリスの源流は、
どちらかと言うとアルトリアであって、
現在のフィリップ・モリス・インターは分割された側。
フィリップ・モリス・インターの増配率は
アルトリアに比べ渋めで、
株価上昇すると増配が着いて来れないんで、
今のような配当利回りの低下をもたらす。
まぁ、どっちが良いとか悪いとかでもなく、
2025年6月13日金曜日
記事
2025年5月18日日曜日
記事
世の中騒がしそうだけど、たばこ株は健在。オワコン株がいつまでも終わらない。
久しく、たばこ株はFDAからお灸を据えられていない。
そして、関税報復もどこ吹く風。
フィリップ・モリス・インターナショナル
なんか、株価最高値しているし。
アルトリア、BTIも株価は、
関税報復の余波をもろに受けず、
相場以上にボラは低かったと感じた。
そんでもって、増配基調は崩れていない。
たばこ株の買い時と言うのは、
FDAからお灸を据えられたときか、
訴訟案件がクローズアップされた時ぐらい。
増配並みの株価上昇ぐらいしか期待できない反面、
相場の喧騒さに巻き込まれない安心感はある。
また、不景気になれば、
逆にストレスで喫煙が増える、
とか言い出す始末だし。
分散目的として、個人的には候補銘柄のひとつ。
本当にディフェンシブと感じてしまう銘柄。
ハイテク企業の凋落を散々味わってきた
投資経験から見れば、
本当に一息つけるような銘柄なんだよね。
そして、関税報復もどこ吹く風。
フィリップ・モリス・インターナショナル
なんか、株価最高値しているし。
アルトリア、BTIも株価は、
関税報復の余波をもろに受けず、
相場以上にボラは低かったと感じた。
そんでもって、増配基調は崩れていない。
たばこ株の買い時と言うのは、
FDAからお灸を据えられたときか、
訴訟案件がクローズアップされた時ぐらい。
増配並みの株価上昇ぐらいしか期待できない反面、
相場の喧騒さに巻き込まれない安心感はある。
また、不景気になれば、
逆にストレスで喫煙が増える、
とか言い出す始末だし。
分散目的として、個人的には候補銘柄のひとつ。
本当にディフェンシブと感じてしまう銘柄。
ハイテク企業の凋落を散々味わってきた
投資経験から見れば、
本当に一息つけるような銘柄なんだよね。
2024年12月29日日曜日
記事
たばこ株が話題にならんかった年。
配当利回りが7%以上あってさぁ、
株価が2割上昇したなら、
今年AI株への投資機会をミスっても、
悪くない話だよね。
アルトリア株の年初株価終値が$41.58で、
現在$52.38で約25%の上昇。
現在の配当利回りは7.58%。
BTI株の年初株価終値が$29.89で、
現在$36.31で約21%の上昇。
現在の配当利回りは8.29%。
S&P500指数は今年約25%の上昇なんだが、
さすがに指数ETFで配当利回り7%にはならん。
今年だけの話かもしれないが、
7%以上の高配当利回りで、
株価上昇も伴っているんだからね。
言うことなしのレベル。
たばこ産業の将来は無い、
って話は散々聞かされるんだが、
フィリップ・モリス・インターナショナルの
株価は今年、過去最高値を更新。
相場が好調なので、
連れ高しているのか俺にはわからんが、
相場や不景気のストレスで
株価が2割上昇したなら、
今年AI株への投資機会をミスっても、
悪くない話だよね。
アルトリア株の年初株価終値が$41.58で、
現在$52.38で約25%の上昇。
現在の配当利回りは7.58%。
BTI株の年初株価終値が$29.89で、
現在$36.31で約21%の上昇。
現在の配当利回りは8.29%。
S&P500指数は今年約25%の上昇なんだが、
さすがに指数ETFで配当利回り7%にはならん。
今年だけの話かもしれないが、
7%以上の高配当利回りで、
株価上昇も伴っているんだからね。
言うことなしのレベル。
たばこ産業の将来は無い、
って話は散々聞かされるんだが、
フィリップ・モリス・インターナショナルの
株価は今年、過去最高値を更新。
相場が好調なので、
連れ高しているのか俺にはわからんが、
暴落相場にも意外と強いイメージがある。
相場や不景気のストレスで
タバコ吸う機会増えるイメージが
たばこ株を下支えするっていう話は、
2023年12月8日金曜日
記事
紙巻きたばこブランドが減損処理されても、高配当マグニフィセント・スリーは健在?
タバコ銘柄がなかなか配当利回り10%越えしないなか、
久々の株価下落。株価下落の発端は、
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が
自社ブランドの一部で約315億ドルの減損処理をしたことから。
非現金会計になるので、配当に回る金が減る訳ではない。
直近のBATの報道記事を読むと、
「本年度の本業収益の伸びは予測範囲下限(伸び率は3─5%)に、
来年見通しは一桁台前半の伸び」とのこと。
減損処理しても、収益は伸びるんかい?
と突っ込みたくなる。利益がどうなるかは知らん。
今回の減損処理は、紙巻たばこのブランドに関しての減損処理。
具体的なブランド商品名は知らんが、おそらく、
ニューポート、キャメル、ポールモール、
ナチュラル・アメリカン・スピリットあたり。
それに伴って、「マルボロ」「フィリップ・モリス」あたりも
減損あるんじゃねぇ、との連想から、
アルトリア、フィリップ・モリスの株価もつれ安。
FDAの規制報道を期待していたら、減損とは予想外。
これだから、株式投資は思い通りにいかない。
FRBの金利政策が打ち止めになって、
リスクフリーとみられる米国債の利回りが、
これ以上上昇しないと判断されていたのか、
利回りを求める先は高配当銘柄に移り、
アルトリアの株価は上昇基調だったんだけどねぇ。
まぁ、ここからは暗黒の世界の話なんだが、
「紙巻きたばこ」の終焉が来たとしても、
「新しいカテゴリー」の”たばこ”に代わるだけだろう、と。
電子タバコとか、と言うやつに。
その変わり目の到来の開始イベントなんだろうな、減損処理は。
その電子タバコとかも、
当初は新興企業がもてはやされるかもしれんが、
いずれ、流通、販売、製造、資本などの面で、
既存大手たばこ会社に対抗できないから、いずれ買収される。
Juulのように。
そして、高配当の3社が残る。
最初から7社(マグニフィセント・セブン)も存在せずに、最初から3社。
高配当なたばこ会社は7社もいらない、3社で十分だと。
10年もの米国債利回りの2倍ぐらいが、MO,BTIの配当利回り水準かな?


久々の株価下落。株価下落の発端は、
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が
自社ブランドの一部で約315億ドルの減損処理をしたことから。
非現金会計になるので、配当に回る金が減る訳ではない。
直近のBATの報道記事を読むと、
「本年度の本業収益の伸びは予測範囲下限(伸び率は3─5%)に、
来年見通しは一桁台前半の伸び」とのこと。
減損処理しても、収益は伸びるんかい?
と突っ込みたくなる。利益がどうなるかは知らん。
今回の減損処理は、紙巻たばこのブランドに関しての減損処理。
具体的なブランド商品名は知らんが、おそらく、
ニューポート、キャメル、ポールモール、
ナチュラル・アメリカン・スピリットあたり。
それに伴って、「マルボロ」「フィリップ・モリス」あたりも
減損あるんじゃねぇ、との連想から、
アルトリア、フィリップ・モリスの株価もつれ安。
FDAの規制報道を期待していたら、減損とは予想外。
これだから、株式投資は思い通りにいかない。
FRBの金利政策が打ち止めになって、
リスクフリーとみられる米国債の利回りが、
これ以上上昇しないと判断されていたのか、
利回りを求める先は高配当銘柄に移り、
アルトリアの株価は上昇基調だったんだけどねぇ。
まぁ、ここからは暗黒の世界の話なんだが、
「紙巻きたばこ」の終焉が来たとしても、
「新しいカテゴリー」の”たばこ”に代わるだけだろう、と。
電子タバコとか、と言うやつに。
その変わり目の到来の開始イベントなんだろうな、減損処理は。
その電子タバコとかも、
当初は新興企業がもてはやされるかもしれんが、
いずれ、流通、販売、製造、資本などの面で、
既存大手たばこ会社に対抗できないから、いずれ買収される。
Juulのように。
そして、高配当の3社が残る。
最初から7社(マグニフィセント・セブン)も存在せずに、最初から3社。
高配当なたばこ会社は7社もいらない、3社で十分だと。
10年もの米国債利回りの2倍ぐらいが、MO,BTIの配当利回り水準かな?


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