アップルもインテルのCEOも、
自分の経営する企業の為なら、
大統領と直接交渉し、
それに応えようとする。
大統領にCEO辞めちまえ、とか、
米国に製造拠点設けないとは落胆した、
とか言われても怯まずに、それに応える。
そんなこと日本でしたら、
一企業のために便宜を図っている、
とかで非難されそうだが、
米国は「国のため」ですべて帳消し。
米国同様にロビー活動するような
経済団体は日本にもあるけど、
一企業のCEOが首相に直接会って、
直談判するって話は聞かない。
表立ってしていないだけで、
陰ではいろいろあるかもしれないけど。
逆に、
大統領は平然と一企業を名指しで
批判したり、褒めたりする。
トランプ大統領だけかもしれんけど。
裏でいろいろ画策されるよりは、
表立ってあーだこーだ、
やりあっているトランプ大統領って、
気が付くと、隠し事せずにオープンで、
透明性があるんだよな。
抽象的なことは言わずに、
具体的にはっきり言うし。
そして、なんだかんだ言って、米国株式市場は活況を取り戻しているし。
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