含み益を増やすことに専念してきたんで、
これまでの人生の年収は、
平均以下だったかもしれないな。
ただ、考えようによっちゃ、
含み益を利確して年収を増やすことはできたんだし、
年間配当を加味すると、
平均並みの年収にはなっていたかも。
ただ、含み益は温存していたし、
年間配当も再投資に回しており、
年収は労働収入のみに限られていたので、
高収入ではなかっただけの話。
その高収入を捨てでもやりたかったのは、
複利のように増えていく含み益の確保。
含み益が増えても、税金がかからない。
これはすごいメリットだと、途中から気づき始めた。
まぁ、理屈から言えば、
いずれは払う羽目になるんだけど、
含み益が増える邪魔をしないから気分的に良いんだよね。
毎年、2割も税金取っていかれたら、
複利のように増えても、萎えるんだよね。
裕福税のように「含み益」に
課税されることになったら、
もう、テンパるどころの騒ぎじゃなくなる。
含み益はキャピタルゲインなんで、
複利とは何の相関もないんだが、
それでも俺の経験から言えば、
その増え方が複利のように見えるんだよ。
単利とは違う、あきらかに。
俺はNISA以前に長期投資ガチホをしていたんで、
NISAの恩恵はないんだけど、
NISAなら最終的な利確でも課税されない。
多分、将来的にはNISA長者とか、
NISA億万長者が出てくるんだろうな。
ガチホなら、そのケースは十分あると思う。
NISAは無税だから、いくら儲かっても、社会保障費用も増えないんだっけ?
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