2025年6月5日木曜日

10倍株の配当株は元本ベースで10%越えの配当利回りになる勝算。

10倍株だけでも十分なのに、
さらに元本ベースでの配当利回り10%越え、
が「おまけ」として付いてくる。
株価が10倍になるということは、
増配も余裕でできる配当株、
と言う見方もできるわけ。

一般論として、配当利回り10%越えの高配当銘柄は
危なくて手出しできないのが通例。
しかしね、長期投資ガチホなら「投資元本ベース」での
配当利回り10%が達成できる可能性を秘めている。
これこそね、「時間は力なり」ってやつ。

10倍株になってもガチホする理由の一つに、
利回りが良すぎて手放せない、
っていうのもある。
そこまで来ると、保有期間にもよるが、
「保有期間の累計配当で投資元本回収済み」ってことも。
そんな銘柄が保有銘柄の一つでもあれば、
宝くじに当選したようなもの。
鼻血と切れ痔が同時に起きるぐらい確率かもしれんがね。

だから、長期投資ガチホの分散投資はやめられない。

無配株の10倍株は残念ながら例外になるが、
ただ経験則上、10倍株以上に株価上昇すると、
多くの無配株は配当株に推移していくこともあるので、
期待が無いわけじゃない。

10倍株と言う含み益を温存しながら、増配を楽しむ。
これこそが、長期個別銘柄投資ガチホの醍醐味。
いつまで続くかは知らんが、一度経験したら、
病みつきになるぞ、これ。

そんな銘柄って、どんなのがあるか?
って聞かれても、
自分で調べてねぇ、と言いたいんだが、
まぁ、俺の記事で何度も出てくるビザはそれに該当する。
あと、昔のフィリップ・モリスも(今のPMではない)。

こういうのは経験しないと、わからんものよ。
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