2025年5月8日木曜日

現金保有よりも株式保有のほうが居心地が良いと思っている。

長期投資ガチホが染みついているせいなのかもしれんが、
現金を保有(預金)しているよりは株式保有しているほうが、
相対的に居心地が良いと感じている。

現金は株式のように価値が変動するわけではないから、
現金のほうが安心感もあるし、
預金にすれば(なけなし)の利息も付くし、
一般的には現金のほうが居心地が良いはずなんだが、
俺的には株式保有しているほうが、
なぜか落ち着くんだよね。
期待があるからね、そこ(株式)には。

大げさだが、
現金(定期預金など)はローリスク・ローリターンで、
株式投資はハイリスク・ハイリターン。

「長期」視点で考えれば、
現金(預金)そのものはインフレで価値は減少するもの、
株式投資は銘柄などの投資先リスクはあれど、
基本的に長期上昇している。
株式相場が上昇しなければ、経済が成り立たない側面がある。
少なくとも経済資本主義を採用している国では。

あと、個人的に現金を保有していると、
いつでも使えちゃう(換金性が高い)んで、
いつの間にか、消費してしまうんだよなぁ、
と思う反面、株式は株価ゼロで価値がなくなるんで
消費することもなく無価値になるから、
それならやっぱり現金だよね、とも言える。

んだが、長期投資ガチホを経験して資産築けたんで、
それでも株式保有のほうが居心地良いんだよね。
それが染みついているのは、
長期投資ガチホしてきたからなんだよな。

とは言え、急落時の追加投資に備えて、米MMFにキャッシュプールしていたりはする。
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