2025年5月18日日曜日

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世の中騒がしそうだけど、たばこ株は健在。オワコン株がいつまでも終わらない。

久しく、たばこ株はFDAからお灸を据えられていない。
そして、関税報復もどこ吹く風。
フィリップ・モリス・インターナショナル
なんか、株価最高値しているし。

アルトリア、BTIも株価は、
関税報復の余波をもろに受けず、
相場以上にボラは低かったと感じた。
そんでもって、増配基調は崩れていない。

たばこ株の買い時と言うのは、
FDAからお灸を据えられたときか、
訴訟案件がクローズアップされた時ぐらい。

増配並みの株価上昇ぐらいしか期待できない反面、
相場の喧騒さに巻き込まれない安心感はある。

また、不景気になれば、
逆にストレスで喫煙が増える、
とか言い出す始末だし。

分散目的として、個人的には候補銘柄のひとつ。
本当にディフェンシブと感じてしまう銘柄。

ハイテク企業の凋落を散々味わってきた
投資経験から見れば、
本当に一息つけるような銘柄なんだよね。

ただ、フィリップ・モリス・インター株は
高配当株と呼ぶには相応しくないほどに
株価上昇しており、増配率が渋め過ぎ。
アルトリア、BTIは増配率はそこそこ良いが株価上昇は渋め。

その両得なのが、ビザとマスターなんだけど、
不景気に弱いんディフェンシブとはならないのがデメリット。

たばこは自国内製造だから、関税報復の影響少ないのか?
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