久しく、たばこ株はFDAからお灸を据えられていない。
そして、関税報復もどこ吹く風。
フィリップ・モリス・インターナショナル
なんか、株価最高値しているし。
アルトリア、BTIも株価は、
関税報復の余波をもろに受けず、
相場以上にボラは低かったと感じた。
そんでもって、増配基調は崩れていない。
たばこ株の買い時と言うのは、
FDAからお灸を据えられたときか、
訴訟案件がクローズアップされた時ぐらい。
増配並みの株価上昇ぐらいしか期待できない反面、
相場の喧騒さに巻き込まれない安心感はある。
また、不景気になれば、
逆にストレスで喫煙が増える、
とか言い出す始末だし。
分散目的として、個人的には候補銘柄のひとつ。
本当にディフェンシブと感じてしまう銘柄。
ハイテク企業の凋落を散々味わってきた
投資経験から見れば、
本当に一息つけるような銘柄なんだよね。
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