一か月で半値近く下げる個別投資の怖さ。ヘルスケア業界は良くわからん。

一か月前までは６００ドル近くあった
株価も今は３１０ドル付近に。
UNHの株価下落が止まらず。

これ指数投資なら世界経済が
ひっくり返るほどの下落だけど、
個別銘柄なら通常運転。

ダウ採用銘柄と言えども、
株価半値は十分あり得る世界、
だと教えてくれる良い機会。

ヘルスケア系ダウ採用銘柄の俺の
イメージは除外対象候補になりやすい。
PFE、WBA然り。

製薬会社だとブロックバスター次第だし、
医療保険だと政策に影響されやすく、
人命に関わる面もあるから儲け過ぎると
批判されやすい。

俺の保有銘柄にもヘルスケア銘柄は
いくつかあるけど、浮き沈みが激しく
良くわからない世界。
正直、苦手な分野。
分散と言う意味で保有しているだけの話。

これがさぁ、GAFAMとかだと、
身近にある製品、サービスだから
利用者観点で評価もできるんだけど、
ヘルスケアはねぇ。

服用している薬に親近感わく時点で、
それはそれで健康じゃない、
と言うことになるからな。

仮にUNH除外されたら、
採用される新規ヘルスケア銘柄って
何があるんだろうな？
GE返り咲きのGEヘルスケアとか？
それだと時価総額が小さすぎるんで、
イーライ・リリーあたり？

半値になっても株価回復するなら良いんだどね、ガチホなら。