思い出として覚えていることで
最初に思いつくのはリーマン・ショック。
寝ても覚めても、
あの当時のことは今でも覚えている。
どこまで下落するんよ、って感じで、
毎日気が気じゃなかった。
開き直る以外術がない状況。
不思議なもんでさぁ、
30年の長期投資で億の資産築いたのに、
覚えていることと言えば「嫌な思い出」。
それも鮮明に残っている。
一体、いつ株価が上昇したのかは、
さっぱり思い出せない。
上昇がトロ過ぎて思い出にならんのよ。
下落(暴落)するときは鮮明に記憶に残るのに。
加えて、短期で暴落するしな。
楽しいことは長くても一瞬で過ぎて、
悲観するようなことは長く感じる。
それが人間の特性なのかもしれんな。
長期投資ガチホを続ける難しさが、
まさにこれなんだよな。
長期投資ガチホしてきた思い出には、
碌なもんがないんだよね。
でも、それが長期リターンを生む原動力。
投資は体力よりも精神力が鍛えられる。もしくは、無関心を貫くかだな。