2025年12月8日月曜日

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資産増えても幸福感が以前のようには上昇しない。

10桁の評価資産になると何が起きるか、
と言うとね。
10、100万円単位の金額が、
相対的に小さくなってゆくのよ。

10、100万円単位は
生活資金にしたら、大金。

でも、それが株式投資になると、
大金ではなくなってくる。

10億円の評価資産額なんで、
数十万円目減りしても、それはもう誤差レベル。
数百万円でも、そうなるな。
逆に増えても、大した増えた気がしない。

ベア相場になれば、
軽く億単位の目減りなんだけどなぁ。

なんだろうな、
「資産持たなきゃお金は増えない」、
っていうのは経験済みだが、
「資産持っていて、増えても、
 幸福感はだんだんと比例しなくつつある」
のを実感し始めている。

一億円あたりの「億り人」達成したときが、
一番充実感のピークだったかも。

ただねぇ、何度も言うが、年間配当金になると話は別。
勤め人のころの年収以上にはなっているが、
1千万円には届いていない。

だから、今のところ、年間配当金1千万円を
達成するまでの幸福感は衰え知らず。
1千万越えしたら、逆に、
幸福感の比例度が低下するかは未知の領域。

保有銘柄変更すれば、すぐにでも年間配当金1千万越えは達成できそうだが、
今の保有銘柄で達成することに意義があるんで、ガチホし続ける。

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