と聞かれたら、どんなイメージを持つ?
①預金に一億円預けている人。
②評価額一億円の土地を保有している人。
③金融資産評価額一億円を保有している人。
自由にすぐに使えるお金一億円を
現金化できる人をイメージしているだろうから、
世間的には①を連想するんじゃないかな。
土地・金融資産は売れなきゃ現金化できんからね。
世界長者番付の途方もない資産額を見ていると、
そんな額の現金保有しているんか?
と思うが、それは勘違いで、
保有している資産を換金した際の評価額だから、
結構、順位は流動的なんだよな。
そう思うと、
世の中の名だたる長者は思っているほど、
現金を持っていないもの、と。
信用創造上の現金を保有しているようなもんか!?
俺が投資を始めた頃は、
早く金持ちになりたかったし、
自由に使えるお金(現)が欲しかった。
目的は現金だったわけ。
それが今では、現金よりも株式を好むようになった。
特段、現金を手元に余分に残すよりかは、
その分を投資に回したほうが良いと考えている。
手元の現金はそれ以上の価値を生まないし、
逆に減りもしない。ただ、あるだけ。
大きな欠点はインフレ負けすること。
ただし、デフレ下では、
現金保有するだけでも良かったんだが。
もう、そんな時代は当分やってこんだろう。
株式は評価が減るリスクも増えるリスクもある。
リスクを冒してでも得られる最大のメリットは、
インフレに勝る利益を得られること。
30年近く長期投資していると、
お金について、
いろいろ考えさせられる、
んだよね。良いか悪いかは別としても。
金持ちになるんなら、「お金(現金)」以外の資産保有しなきゃいけんのだろうな。