日本の平成バブルで、今まで信じられてきた
「土地神話」が崩れた出来事でもあった。
「土地神話」すなわち、
不動産地価が(長期的に)下がることはなく、上昇する。
と言う思い込み。
それなもんで、
昭和の頃は住宅ローンして借金してでも、
住宅を購入しておけば、
土地が値上がりするんで、
ローンの金利分ぐらい、
土地の値上がり分ぐらいは軽くペイするはず、
と思われてもいた。
それが弾けたんでね、当時は。
土地を担保に借金していた人は、
その担保していた土地価格が下落したもんだから大変。
株式投資で言う、追証みたいなことに。
晴れの日に傘を貸して、
いざ雨の日になったら、
傘を返してもらうようなもん。
でも、これ、
今の米国株信仰に通じるものあるんだよね。
「米国株式は長期的には上昇してきたんで、
今後もそうなるはず。」
まさに、土地神話と変わらない発想で、
土地が株式に代わっただけの「株式神話」。