2026年3月14日土曜日

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平成バブルで駆逐された「財テク」が「NISA貧乏」で復活する。

平成バブルの頃は「財テク」とか言って、
株式投資をしてこなかった人が
株式投資をしてみようと群がっていた。
そのきっかけの一つがNTTの上場。
日本電信電話公社が株式会社になって株式市場に上場。
夕方の通勤ラッシュの駅前には、
証券会社の人が総出で紙チラシ配っていた時代。
上場したら2か月で株価は3倍。
投資しておけば良かった、となるわな。

当時の俺はそれを眺めるだけだったけど。
何せ、まだ働いていない学生だったんで。
ただ、世の中、景気良くて、
今ほど経済格差もないように見えた。

土地も住宅も、何もかもが上昇していた。
とにかく投資しなきゃ、と言う焦りも。
その反面、値上がりしてもう住宅は買えんからと、
高めの車購入で妥協するようなことも。

それが平成バブルで弾けた途端に、
株式投資をしていた人は、
もう「トラウマ」もんだよな。

俺が思うに、
平成バブルで痛手を被った人は
今でも株式投資をしていない、と思うな。
心の中で
「何が日経平均株価5万円だ、
 そのうち弾けて2~3万円台になる
 に決まっている。」
「俺はそれぐらいの下落を経験したんだからな」、
と。

平成バブルで痛手を被った世代は現役を退き、
今はバブルが弾けた時の経験を知らない世代が、
NISAで投資に夢中になる時代。

さて、どうなるかな?

今の財テクは指数ETF投資が支えになっている。
指数ETF投資は一見安全そうに見えるけど、
どうだろうね、本当に安全だろうか?
指数ETFに資金が集中し過ぎて、
指数ETFが逆に株式市場を制御するようなことにならんか、と。

バブルが弾けるときは想定外のことが起きるから予測不可能。
ブラック・スワンを見た時は手遅れ。

長期投資の一番の旨味はバブルが弾けた時、そこ(底)から始まる。
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