50年以上だと58銘柄だそうです。
NYSEとNASDAQの上場企業数は
約5,500社なので、その割合から言うと、
約1%ほどの銘柄が配当貴族、配当王ということになる。
配当王と言えども、特段、
それが保証されているわけでもなく、
除外されている銘柄は意外とある印象。
スリーエム
レゲット&プラット
VFC(The North Faceの親会社と言ったほうがわかりやすい)
スリーエムなんか除外されるなんて、
思いもしなかったけど、
業績不調からの分社化による減配であえなく除外。
そして、たぶん、多くの人は配当王と聞くと、
50年以上同一銘柄だけ保有をしていれば増配を享受できる、
と思っているんだろうけど、そうではない配当王も存在する。
50年以上同一銘柄だけ保有をしていれば増配を享受できる、
と思っているんだろうけど、そうではない配当王も存在する。
それは、ずばり、アルトリア。そう、あのたばこ会社。
2003年、
フィリップ・モリス・カンパニーズから
アルトリア・グループに名前を鞍替え。
2007年、
クラフト・フーズ(KHC)の分社化に伴い、
アルトリアの四半期配当は$0.86から$0.79に減配。
2008年、
フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)を分社化。
2008年にアルトリアの四半期配当は$0.75から$0.29に減配。
なのに、なぜアルトリアは配当王?
減配しているのにね。
それは分社化されて割りあてられたKHC、PMの配当も
加味されているから、だろう?、と思っている。
スリーエムの場合は分社化されて、
割りあてられた銘柄(SOLV)を保有しても、
分社化された銘柄は無配で、
結果として減配扱いになった、と言う落ち。
50年以上、分社化とか買収せずに生き残れる企業のほうが珍しいかも?