2024年10月6日日曜日

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超裕福層あたりから、「お金の現実感が無くなってきた」感じがしてきた。

億ったときは、感無量だったし、
住宅の現金一括払いも視野に入ってきて、
凄く現実的な金額に見えてた。

それが住宅も手に入れ、
超裕福層まで行って、
特段、贅沢するわけでもなく、
まぁ、いつでも新車を買おうと思えば買えるし、
別荘を持とうと思えば買えるけど、
そんなことしても、
人生が充実するわけではないのでしない。

見栄を張ってマウントしても、虚しいだけだしね。

今ある保有株式資産は、
日々の生活費を生み出す配当金としか、
現状見ていないので、
どんだけ資産が膨れ上がろうが、
仮想的な数値にしか見えなくなっている。

今の生活スタイルから見れば、
十分な評価資産額に達しているのが現実。
改めて、複利効果凄すぎ、っていうのもある。

例えるなら、喉乾いて、
最初のコップ一杯の水は最高においしかったけど、
もう三杯目ぐらいからは、もう飲めないし。

なんかほかに目的を探さないと、思ってしまう。

今は、保有株の配当金で生活している。
超裕福層の資産なのに、
年間配当金は1千万円にも届かない、
このギャップがなんか居心地良いんだよ、俺には。

増配と追加投資でいずれ、
1千万円越えは達成したい、
とは思っているし、
ロナルド・リード氏の遺産越えも、目標にしている。

これに意味あるのか、と言われれば多分ない。
ただのゲーム感覚みたいなもん。

でもねぇ、せっかく資本主義経済国に生まれたのに、
労働収入だけと言うのはもったいないよね。
資本側に回って収入を得る経験するものあり、だとは思う。
俺は今、資本側の収入がどこまで行きつけるのか、挑戦している。

バフェット氏は、確か「お金が増えるのが楽しい」と言っていたのを、どこかで読んだ気がする。
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