正確にはダウ・ジョーンズのダウと被っている。
また、ダウとデュポンが合併して
ダウ・デュポンになったのに、
今度は企業分割されてダウ・インクに。
もとはダウ・ケミカルだったかな。
まぁ、合併しては分割したりと忙しい会社ではある。
ダウ採用銘柄だったダウ・インクは
2024年11月に除外済み。
一応、都市伝説として、
ダウ指数から除外された後の投資成績は良い傾向にある、
とも言われているが、真相は闇に。
AT&TとWBAを見れば、どっちともいえない感じだし。
そんで、このダウ・インクなんだけど
配当利回りが10%越え。
まだ減配、無配の報道はないし、
1912年以来の連続配当を6月実施すると明言。
ただねぇ、赤字決算でキャッシュフローもマイナスだから、
配当出すたびにバランスシートを痛めている状況。
無配、減配やむ無しの投資記事は多い。
その一方で、一時配当利回り10%目前だった、
たばこ株BTIは 株価上昇して配当利回り6%台に下落。
高配当投資は火傷を負って経験を積むことが大事。


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