2020年2月26日水曜日

記事

iPhone供給不足懸念で、鞍替えする人がどれだけいる?

アップルの次四半期のガイダンス未達は発表済み。
新型肺炎の影響で増産が見込めないから、十分な供給もできないし、中国での販売も芳しくない。

だからと言って、じゃぁ、他のスマホに乗換えるとか、新規の買い替えを止めようとは思わないでしょう。

アップルの次期iPhone新機種はiPhoneSEの後継機種と噂されており、廉価版。
これを待ち遠しい人がどれだけいるか?

ワイドモートというか、アップル信者と言われる所以なのか知らんが、
多少の販売延期や供給不足は我慢するんだろうなと思う。

アップルのスマホが手に入らないから、
アンドロイド端末に買い替えるわ、
とは聞かない。

あくまで、アップルのiPhoneを欲しがる。

iPhoneだって、機種により売り上げの浮き沈みは発生する。
何せ10機種以上出しまくっているんだから、ミスったモデルもある。
iPhone5Cとかね。
しかし、次の新機種の世間の期待は大きいように感じる。

あくまで個人的な意見だけど、
近い将来、中国の増産能力が爆発的に回復加速し始めると、
供給している傍から売れまくる状況が見えてくる気がする

売れない機種の在庫不足よりは遥かに良い状況が見えてくる
ような気がする。

アップルってやっぱり売り方がうまいよな。
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